他の画像を見る 神無月(十月) 横軸画賛「竹に蜻蛉」 賛 秋色近 松濤秦宏(宗潤)和尚 画 奥田拓也 【掛軸】(茶道具 通販 楽天) 在庫切れ お気に入りに登録する 価格 ¥ 60,500 税込 (0)
秋の茶道具
秋の彩りを楽しむ茶道具
月見・重陽の節句(ちょうようのせっく)
9月9日の重陽の節句は、五節句の一つで菊の節句とも呼ばれ、菊酒を飲んだり栗ご飯を食べ長寿や無病息災を願います。
また、9月のお茶会には月見のお茶会もあり、秋の実りと色づき始めた秋の草花を愛で、美しい月を眺めながら美味しいお茶をいただきます。
重陽の節句の菊をあしらった茶道具、お月見にぴったりの茶道具をご紹介します。
月見・重陽の節句の茶道具特集
10月は風炉最後の季節
茶道の世界で特に大切にされていることと言えば、お客様をもてなす気持ちと四季を楽しむことです。
器などの道具をはじめ、掛け軸や花など、部屋のあちこちに季節感をもたせ、おもてなしの気持ちがこめられます。
季節感を持たせる、その一つが「炉」です。
炉は茶席で湯をわかすために用いられるものです。
5~10月頃の夏季に使われるものを「風炉」、11月~4月の冬季に使われるものを「炉」と言います。
10月は風炉最後の季節です。
風炉から炉に移る10月中旬より下旬にかけて催される名残の茶会で、秋の深まりを感じながら前年の茶の名残を惜しみつつ、温かいお茶をいただきましょう。
炉開き
11月は茶の湯にとって、炉開きを迎えるとても大切な節目の月です。
炉開きとは、5月から10月まで閉じていた炉の中に火が入れられ、本格的な冬の訪れを感じさせてくれるものです。
茶の湯でこの「炉開き」という行事は、何事もなく1年を迎えることができたことに感謝する大切なイベントです。
この日は新しい季節の訪れを感じる明るい華やかさと、また冬を迎える冷たい空気で気持ちの引き締まる一日となります。
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ハロウィンの茶道具
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