地鎮祭(じちんさい)は建物の建築に際し、その土地の神様や建築の神様をお迎えし、敷地を祓い清め工事の安全と施主やご家族の無事を祈り、建物の末永い繁栄を祈願します。

地鎮祭を行いました

スタッフブログ
2024.7.11

新店の建築に着工する前に、地鎮祭(じちんさい)を行いました。
立木神社の神主様に来ていただき、設計会社、建築会社の方とともに工事の安全を願いました。

これから始まる建物の建築に際し、その土地の神様や建築の神様をお迎えし、敷地を祓い清め工事の安全を祈願する儀式として昔から行われてきました。

あいにくの雨模様でしたが、地鎮祭の間は涼しい風が吹いていました。
神様来てくれはったのかと考えていました。

この先もこの地域で商売が続けられ、建物の末永い繁栄を祈願しました。
また働いていただいているスタッフ・自身の家族も毎日健やかに過ごせるようにと無事を祈りました。

「雨降って地固まる」
雨の日の地鎮祭は、実は縁起が良いと教えてもらいました。
雨が降ることで、まわりが浄化され、乾いてから良い土地になるとのことでした。

 2024.7.11

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