上棟式(じょうとうしき)は、日本の伝統的な建築儀式で、新築の家や建物の骨組みが完成した際に行います。一般的には、建物の柱や梁(はり)が組み上がった後、工事の安全と家族の繁栄を祈願するために行います。

新店舗の上棟式(じょうとうしき)を行いました。

スタッフブログ
2024.9.4

大工さん8人、クレーン技術の方1人、工事管理2人の合計11人で、9月3日(火)朝早くから木材を組んでいかれました。
一致団結で動かれていて、とても早くて美しい仕事でした。

朝に1階部分だけでしたが、1階の細かいところや2階まで木材を組んでいかれ夕方には棟上げが行われました。
柱や梁など建物の骨組みをひと通り組み立てた後、屋根の一番高い位置に棟木(むなぎ)という木材を取り付けられました。

設計会社の方や大工さんなどと一緒に「上棟式」を行いました。
店の四隅の柱の部分に、酒や塩、お米などをまいてお清めしました。

建物の建設に携わった工事関係者への感謝の意を示すとともに、建物が完成するまでの工事の安全を祈りました。

最後に2階に梯子で上がらせてもらいました。
壁がないためか、爽やかな秋風が吹いていました。
季節の移ろいを感じながら建物の完成を楽しみにしています。

 

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