作家・作品名 | 原 清晁・茶碗 粉引 五月雨写 |
詳細 | この茶碗は、小さな高台からそのままに伸び、大らかに開いた姿をしていて、かけられた釉は清らかで暖かみのある白釉です。
また釉のかけはずしなどもありますが、それら全てが眺めとなり、景色として賞翫されてきました。
銘は「宇治山」で鴻池家に愛蔵されてきました。後に小林逸翁の手に移ると
「さみだれや 心々の 雲の行く」
という古句によって「五月雨」と称し、喫茶のたびごとにその景色が変わるのを愛されました。
伝来・・・大阪鴻池家-小林逸翁-逸翁美術館 |
箱 | 桐箱 |
寸法 | --- |
商品番号 | 106315[stc010-297-07-107] |
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