作家・作品名 | 佐々木昭楽・光悦写 雨雲 茶碗 東京 三井記念美術館 |
詳細 | 本歌は本阿弥光悦作 重要文化財「雨雲」黒茶碗。
昭楽窯 三代目 佐々木昭楽作。
銘「雨雲」
胴のカセた部分が、黒雲から驟雨のような景色なので、表千家覚々斎が命銘。
本歌は、内箱蓋裏に覚々斎原叟が
「光悦黒茶碗 銘 雨雲 左(花押)」と書付けている。
光悦黒茶碗の代表作として名高く、
手捏ね茶碗のこのような作為は光悦に始まり光悦独特のものといえる。
光悦に近い頃の伝来は不祥であるが、古くから三井八郎右衛門家伝来と知られていた。
<美術館めぐり>
各美術館の所蔵品を写して作成しました。
<作家について>
佐々木昭楽
昭楽は、祖父の代よりこの楽焼に従事、
京都清水坂に築窯・茶道具専門に製造販売せし処、
昭和19年亀岡矢田神社の畔に移住
出口王仁三郎師 大徳寺元管長小田雪窓師の知遇を得て再び開窯、現在にいたる。 |
箱 | 共箱 |
寸法 | --- |
商品番号 | 600698[stc060-2731-14-010] |
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