作家・作品名 | 原 清晁・茶碗 小井戸 宇治写 |
詳細 | <小井戸 宇治写>
有名な宇治の朝景色に見立てて織田有楽斎が命名したと伝えられている。
釉掛かりは厚くむらなく、釉肌も淡い枇杷色で、撥形に張った竹の節高台の力感とよくつり合っており、高台内外のカイラギのあたりの釉調の豊かさとともに、この茶碗の大きな見どころとなっている。
宇治について天明年の添え書付には、
「小井戸中最上ト称スベキ也」と記している。
伝来 織田有楽斎→蜂谷彦兵衛(京都)→神戸文左衛門(尾張)→織田徳兵衛(同)→中村家(同)
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箱 | 桐箱 |
寸法 | 約φ15cm、高さ7cm |
商品番号 | 107092[stc010-303-03-109] |
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