3月からご予約を開始しておりますが、
京都宇治本場の新茶を実際にお届けできるのは5月に入ってからです。
天候などの自然環境により茶摘みが前後しますので、5月中旬のお届けとしてご案内しております。
ご用意が出来次第、すぐに発送いたします。
摘みたてのさわやかな香り、できたてのみずみずしい味わい。
1年に一度だけ楽しめる旬の香りをお楽しみください。
※毎年 贈り物に人気の新茶ですが、母の日の当日お届けが叶わない場合もございます。
自然の恵みのため天候に影響を受けます。茶摘みが遅れる場合がございます。
その際は事前にご案内させていただきます。ご了承ください。
百貨店でのご注文、店舗でのご注文、通販でのご注文、お電話でのご注文、FAXでのご注文をそれぞれに承っております。
ご予約いただいた順番に順次発送いたします。
“夏も近づく八十八夜”の歌い出しで知られる日本の童謡「茶摘(ちゃつみ)」。
八十八夜(はちじゅうはちや)は立春から数えて88日目のことをいいます。
おおよそ 5月2日ころになります。
立春はその年により異なりますが、 2月4日ころです。
暦ではこの日から春であり、気温はゆっくりと上昇していきます。
久しぶりに、唱歌を口ずさんで見ませんか。
「茶摘(ちゃつみ)」
夏も近づく八十八夜
野にも山にも若葉が茂る
あれに見えるは
茶摘みじゃないか
茜襷(あかねだすき)に菅(すげ)の笠
日和つづきの今日この頃を
心のどかに摘みつつ歌ふ
摘めよ 摘め摘め
摘まねばならぬ
摘まにや日本の茶にならぬ
新茶を飲むと 一年無病息災に過ごせるといわれ、
古来より不老長寿の縁起物として
とても珍重されてきました。
ご家族の健康を願って、また大切な方のご挨拶に
新茶をお送りください。
旬ならではの 爽やかな香りが楽しめる宇治新茶。
大変お喜びいただけるギフトです。