作家・作品名 | 古帛紗 赤地格子連珠文様蜀紅錦(あかじごうしれんじゅもんようしょっこうきん) 龍村美術織物 |
詳細 | 原品は、我国伝世最古の幡と伝えられる飛鳥時代の「蜀紅小幡」の縁および坪の界に使用されており、現在は東京国立博物館・法隆寺献納宝物館の御所蔵です。この錦は、新疆省トゥルファン地方の遺跡から出土したものと同文で、主文はアスターナ出土のものと同一であることから、乾封二年(六六七)ごろの製織になるものといわれています。文様は、赤地に二重格子の中に連珠をともなう華文と忍冬文とで構成されており、多彩で華麗な印象をあたえる蜀紅錦です。(不許複製転載) |
箱 | 紙箱 |
寸法 | 縦約15cm × 横約16cm |
商品番号 | 60119 [stc060] |
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