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真(芽茶)・粉茶

あまり聞きなれない名前のお茶だと思われる方も多いかもしれません。
寿司屋の「あがり」として出てくる濃い緑色のお茶の多くが、粉茶(こなちゃ)を使用して淹れたお茶。
粉状であるために茶葉の成分が溶け出しやすく、鮮やかな色合いの味の濃い茶を手早く淹れることができる、便利なお茶です。

粉茶とは

粉茶は煎茶や玉露などの製造工程で、茶葉をふるいにかけて一番細かい粉状の部分だけを集めたお茶。
「出物」「派生茶」と呼ばれる、「何かを作る際に生じた副産物を活用したお茶」であるため、リーズナブルな価格のお茶ですが、茶葉の質そのものは本体部分に劣りません。
価格の割りに良い味のものが多いとされています。
ティーパックの中身としても使われます。   

粉茶のおいしい淹れ方

粉茶はあくまでも煎茶や玉露の製造工程で出た「茶葉」であるため、淹れた後は茶殻が残り、茶葉が溶けきってしまうことはありません。
そのため、そのまま飲むと茶葉が口の中に残ってしまいますので、茶こしでこす必要があります。
粉茶は細かい茶葉なので、できるだけ目の細かい茶こしを用意してください。

後始末がより簡単に済ませられるお茶パックを使用してもよいですが、茶こしを使って直接茶葉にお湯が当たるようにして淹れた方が、より粉茶の風味が出ます。

急須を使わずに、茶こしを湯のみやカップに直接置いて淹れてもOKです。

2煎目までおいしく飲んでいただけます。

  1. ① 茶こしつきの急須に茶葉10g(1~3人分)を入れてください。
  2. ② 80℃くらいのお湯を茶葉にまんべんなく当たるように注ぎます。 
  3. ③ あまり蒸らさずに、さっと人数分の湯のみにお茶の色と量が均等になるように廻し注ぎします。最後の1滴まで注ぎ切ってください。

茶葉の保存方法

粉茶はその性質上、散らばってしまいやすいお茶です。
開封後は、茶缶などの密閉容器を準備し、袋ごと容器に入れて常温にて保存して下さい。
袋の中に入った空気をしっかり抜いて、口をクリップや輪ゴムなどでしっかりと閉じてから容器に入れてください。
毎回おいしく飲んでいただくためにも、風味が落ちないように気を付けてください。

真(芽茶)・粉茶

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