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ほうじ茶特集

ほうじ茶特集

秋のおとずれを感じると、温かいほうじ茶が飲みたくなります。

ほうじ茶のどこか懐かしい香りと味わいは
私たちをふんわり優しく包み込んでくれます。

心もからだも癒してくれるおいしいほうじ茶を
この秋、楽しんでみませんか。

ほうじ茶とは

ほうじ茶特集

ほうじ茶とは、緑茶である煎茶、番茶、茎茶などを、強火で水分がなくなるまで焙じた(焙煎した)お茶のことです。

ほうじ茶は番茶を焙じて作られることが多く、毎日のお茶として親しまれています。
一方で一番茶を使用した上質なほうじ茶もあり、料亭などで食事中に出されたり改まった席でのお客様へお出しされたり、様々なシーンで飲まれています。

焙煎の温度や使用する茶葉によっても、「ほうじ茶」の味にも香りにも違いが出ます。
ぜひ、飲み比べて、お好みのほうじ茶を見つけてくださいね。

ほうじ茶の嬉しい効果

ほうじ茶特集

癒されるほうじ茶の秘密

ほうじ茶の特筆すべきところは、なんといってもその特徴的な癒される香り。
ほうじ茶の香ばしい香りには、焙煎の過程で生まれる「ピラジン」という成分が含まれています。
「ピラジン」の特徴的な作用は、脳をリラックスさせる効果。
イライラしたり不安になったりする気持ちを落ち着かせ癒してくれます。

また、カフェインが少ないことで眠りを妨げないので、お休み前の一杯としてもおすすめです。
ほうじ茶にはリラックス効果をもたらす「テアニン」という成分も含まれています。
この「テアニン」は、お茶に含まれている旨みや甘みの成分で、リラックス効果があるとされています。

ほうじ茶は香りだけでなく、その味わいでも飲む人を癒してくれるお茶なのです。

心も体もほぐしてくれる

「ピラジン」という香り成分には、血管を拡大し血流を良くする効果もあると言われています。
ほうじ茶を飲むと、体の芯からぽかぽか温かく感じられるのはこのため。
血流が良くなることで、冷えや肩こりでガチガチだった体も、ゆっくり解きほぐれてゆきます。

ほかにも、美肌効果もあるビタミンC、ホルモンバランスを整える作用があるビタミンEも含まれており、ほうじ茶には嬉しい効果がたくさん詰まっています。

大人だけでなく小さなお子さんにも

カフェインや苦み成分のタンニンが少なく、体への刺激が少ないほうじ茶。
大人はもちろん、赤ちゃんやお子さんも毎日お飲みいただけます

妊娠中の方やお薬を服用中の方など、カフェインの摂取量に注意されている方も、ほうじ茶は安心してお飲みいただけます。

ほうじ茶のおいしい淹れ方

ほうじ茶のおいしい淹れ方

①急須や土瓶に10g(1~3人分、大さじ4)の茶葉を入れ、沸騰させた熱湯を注ぎます。
ほうじ茶の香ばしい香りを存分に引き出すためには、沸騰したての熱湯で淹れてください。
茶葉やお湯の量はお好みに合わせて調整してください。

②30秒ほどお茶が浸出するのを待ってから、お湯のみに注ぎます。

③均等に廻しつぎし、最後の一滴までしっかりと注ぎ切ってください。

茶葉で作るほうじ茶ラテ

ちょっと気分を変えたいときは、ほうじ茶ラテを楽しんでみては。

少量のお湯で濃い目に淹れたほうじ茶に、温めた牛乳とお砂糖を足せば、
ほっこり気分にさせてくれる優しい甘さのホットほうじ茶ラテの出来上がり。

ほうじ茶の濃さや牛乳やお砂糖の量は、お好みで調整してください。

茶葉の保管方法

茶葉は他の食品などの匂いが移りやすいため、空気に触れないように茶缶などに入れて保存して下さい。
袋の中に入った空気をしっかり抜いて、口をクリップや輪ゴムなどで閉じてから容器に入れてください。

一度開封した後は、長期に渡って保存せず、風味を損なわないようお早めにご賞味ください。

ほうじ茶選びのポイント

ほうじ茶は、使用している茶葉の種類や部分、焙煎度合いによって香りや味わいに違いが出ます。
その違いをご紹介します。

◆ 初摘み茶を使用したほうじ茶

4月から5月にかけて、その年に初めて摘み取られるお茶を「一番茶」「初摘み茶」といいます。
初摘み茶は通常煎茶としても使用できる、上質な茶葉です。

初摘み茶は茶葉が柔らかく、焙煎すること自体が難しいため、お茶屋のこだわりを詰め込んだ逸品だといえます。
その上質な茶葉を贅沢に焙じたお茶は、渋みが少なく口当たりで深い味わいです。

お客様にお出しするお茶としてもお使いいただけます。

◆ 「柳」を使用したほうじ茶

ほうじ茶本来の味わいを楽しみたいときは、煎茶の二番茶、三番茶を焙じたものを選ばれるといいでしょう。
二番茶、三番茶は「番茶」、よりをかけると柳の葉のように見えることから「柳」と呼んだりもします。
苦み・渋み・うま味がうまく調和した、ほうじ茶らしいすっきりとした味わいを感じられます。

◆ かりがね(茎茶)を使ったほうじ茶

かりがねほうじ茶とは、煎茶や玉露などの茶葉ではなく茎の部分を焙じたお茶のこと。
「くきほうじ茶」「棒茶」とも呼ばれています。

茎の部分は葉よりもカテキンやカフェインが少なく、甘み、旨み、特に香りの成分が多く含まれていると言われています。
その茎の部分を焙じた「かりがねほうじ茶」は、癒しの香り成分がたっぷり。

もちろん香りだけでなく甘みやうまみもたっぷりで、葉を使ったお茶にも負けない「かりがねほうじ」ならではの味わいがあります。

ほうじ茶スイーツ

ほうじ茶スイーツ

近年、ほうじ茶スイーツの人気は高まるばかり。
抹茶スイーツにも負けず劣らず、メディアでもほうじ茶スイーツの特集がよく組まれていますね。

千紀園のほうじ茶スイーツは、老舗茶舗のこだわりとして、千紀園オリジナルの宇治ほうじ茶を微粉末にしたものを使用しています。
妥協せずに作り上げた自慢のスイーツたちです。

おやつタイムに、自分へのご褒美に、大切な人へのギフトに。
どんなシーンでも、ほっこり癒されるほうじ茶の香りをお楽しみください。

京都宇治ほうじ茶ロールケーキ

宇治ほうじ茶ロールケーキ

しっとりしたロールケーキの生地に、香り高きほうじ茶を微粉末にして練りこみました。
クリームの中の丹波黒豆が絶妙です。
ほうじ茶の香りが鼻に抜けるとともに、丹波黒豆の食感と独特の香りが、お茶では味わえない風味を奏でております。

ほうじ茶ふぃなんしぇ 6個詰合せ

ほうじ茶フィナンシェは、その豊かに広がる香りをスイーツにそのまま包み込みました。
ほうじ茶の濃厚な香りと、バターの豊潤な香りが口の中で広がります。
素材にこだわりつくしたからこそたどり着けた、まさに日本のフィナンシェです。

ほうじ茶ふぃなんしぇ
京都宇治ほうじ茶生チョコレート

京都 宇治ほうじ茶生チョコレート 12個入り

宇治ほうじ茶を使って作った生チョコレートです。
老舗茶舗ならではのお茶の香りをしっかりと楽しむことができるチョコレートに仕上げました。
まろやかなひと粒を口に入れると、まるでお茶を飲んでいるかのようなふくよかな香りが口に広がります。

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