合計金額11,000円以上ご購入で全国送料無料
ようこそ{@ member.last_name @} 様
{@ member.stage_name @} 会員
{@ member.total_points @} ptご利用可能

最近チェックした商品

水出し緑茶特集

暑い季節は冷茶「水出し緑茶」が人気。「水出し茶」の作り方はとても簡単。千紀園の宇治抹茶ゼリーとあわせて涼を感じます

ボトルに茶葉とお水を入れたら、あとは待つだけ。
簡単においしいお茶が作れる「水出し緑茶」を楽しみませんか?

普段はお湯で淹れている緑茶も、水出しにするととろっとした甘みをもつ飲みやすいお茶になります。

暑さで疲れやすくなった心とからだに染みわたる、水出し緑茶のまろやかな甘みと旨み。
爽やかで美しいお茶の色も、厳しい夏の暑さを忘れさせてくれます。

水出し緑茶とは

水出し緑茶は、そのおいしさや涼しさだけでなく、私たちの健康にも嬉しい効能をもち、免疫力向上や不眠対策にも役立ってくれます

水出し緑茶とは、お湯で淹れたお茶を冷やしたものではなく、冷水からじっくり時間をかけて抽出したお茶のこと。

冷水でじっくり抽出された緑茶は、お茶のうまみや甘みのもとであるテアニンやエピガロカテキン(EGC)の量はそのままで、カフェインやエピガロカテキンガレート(EGCG)といった苦みや渋みのもととなる成分の量が抑えられます。
そのため、緑茶のもつ甘みうまみがより感じられ、苦み渋みが苦手な方やお子さんにもおいしく召し上がっていただけるお茶になります。

また、近年、水出し緑茶のもつからだに優しい効能が注目を集めています。
エピガロカテキン(EGC)は、呼吸器や粘膜免疫系の働きをよくすることが確認されています。
夏風邪の予防にも役立ってくれそうですね。

テアニンは、ストレスを解消したり睡眠の質を改善する効能があると言われています。
寝る1時間ほど前に水出し緑茶を飲むことで良質な睡眠を期待できるそうです。
暑くて寝苦しい日もあるこの季節、快眠の手助けとなってくれるでしょう。

飲みやすくて、からだに嬉しい効果ももたらしてくれる水出し緑茶。
おいしい水出し緑茶を飲んで、暑い日も元気に楽しく過ごしましょう。

しっかり水分補給をしたい、夏の毎日に

夏はこまめにしっかり水分を摂りたいけど、暑いときに毎回お湯を沸かしてたくさんのお茶を作るのは面倒だし、かといって手軽に飲めるペットボトルのお茶を買い続けるのも高くつくし…、といったお悩みを抱えたことはありませんか?

茶葉とお水を入れておくだけでOKな水出し緑茶なら、お湯を沸かしたりお茶を冷やしたり、といった手間がかからず、簡単においしいお茶が作れます。

また、水出し緑茶はお水1Lあたり10g程度の茶葉でおいしく作れるので、実は経済的。
100g2,000円ほどの茶葉で淹れた1Lのお茶と、500mlのペットボトルの緑茶1本あたりの価格は同じくらいになります。
もっとお手頃な価格の茶葉を使用すれば、さらにお財布に優しくお茶が作れます。

しかも、茶葉から淹れたお茶には、茶カテキンをはじめとしたたくさんの天然の栄養素が豊富に含まれています。

毎日ご家族とおうちで飲むお茶として、マイボトルに入れてお出かけ先に持参するお茶として。

どうぞこの夏、水出し緑茶をたくさん楽しんでください。

水出し緑茶のおいしい作り方

  • HARIO フィルターインボトル(750ml)

    【ボトルカラーは3色から選べます】
    おいしい水出し茶が簡単に作れる専用のボトル

  • ?@ボトルに茶葉を入れます。
    1Lの水に対して、10~20gの茶葉を目安に使ってください。
    茶葉の量はお好みに合わせて調整してください。

    ?Aボトルに水を注ぎます。
    氷水や冷水を使用しても構いません。

    ?B冷蔵庫で30分~2時間かけてじっくり抽出します。
    就寝前に準備して冷蔵庫に入れておくと、翌朝から楽しめます。

    ?C水出し緑茶は時間をかけてじっくり抽出するため、お茶の旨みがポットの底に沈殿します。
    下に沈殿した旨みを均一にするため、飲む前に軽く振ってからグラスに注いでください。

    HARIO フィルターインボトル(750ml)
    2,200円(税込)

水出し緑茶をおいしく作るポイント

おいしい水出し緑茶を作るには、茶葉の選び方がポイントです。
玉露、煎茶、かぶせ茶、くき茶、ほうじ茶、番茶…いろいろ種類がありますが、日本茶であれば水出しができます。
お好みの味の茶葉をお選びください。

普段使いの茶葉でもおいしい水出し茶を作れますし、普段よりちょっとお高めの茶葉を選んでいただくことで、より一層の甘みやうまみを感じられるお茶を作ることもできます。
お好みや用途に合わせて、茶葉選びから楽しんでくださいね。

よりお茶の甘みを楽しみたいなら玉露・かぶせ茶

水出しには、特に玉露とかぶせ茶がおすすめです。

玉露、かぶせ茶は苦み、渋みを抑えて甘みをより感じられるように栽培されたお茶。
とろんとまあるい濃厚な甘みとうまみが詰まった水出し茶を楽しめます。

また、ほかのお茶よりも高級感を演出できるという利点もあり、お客様にお出しするお茶としても重宝します。

すっきりとした味わいの水出し茶なら煎茶

すっきりとした緑茶らしい味わいの水出し緑茶を作りたいなら、煎茶を選ぶとよいでしょう。
中でも深蒸し煎茶は、煎茶よりも茶葉が柔らかく、抽出しやすいので水出しに向いています。

さっぱりとした香ばしさを楽しむならほうじ茶

ほうじ茶や京番茶(番茶を焙じたお茶)なら、香ばしくさっぱりとした味わいを楽しめます。
もともとカフェインが少なめで後味がすっきりしているお茶ですので、よりカフェイン量を気にせずたっぷりお茶を飲みたい方におすすめです。

とっておきの茶葉には「氷出し」

氷出し緑茶

玉露などのとっておきの品格の茶葉を使ってお茶を入れるときこそ、「氷出し」。
「氷出し」は茶葉のもつ本来の甘みを引き出すことのできる、究極の淹れ方です。

繊細な茶葉は、使用する水が低温であればあるほど苦みや渋みが抑えられ、甘みが前面に押し出されます。
お湯で淹れた時とは違う、フレッシュな甘みを感じられます。

氷出し茶の淹れ方

茶葉の上に氷をのせ、じっくり溶かす「氷出し」にすると、お茶の旨みがぎゅうっと凝縮されていきます

?@急須に大さじ山盛り1杯くらいの玉露の茶葉を入れ、茶葉の上に氷をのせます。
?Aあとは、常温で氷がとけるのを心静かに待つだけ。

舌の上で転がすと、玉露の「露」という文字の意味が深く納得できる、ひとしずくに凝縮された味わいが広がります。
おちょこサイズの小さなグラスに最後の一滴まで注ぎ切り、心ゆくまでお茶の旨みをご堪能ください。

水出し緑茶は温めても!

ちょっと肌寒く感じる日や、冷房で体が冷えすぎてしまった時など、温かいお茶が飲みたくなる時があります。
そんなときは、作り置いた水出し緑茶を茶葉を除いてからカップに注ぎ、電子レンジで温めてみてください。

水出し緑茶ならではの甘み旨みはそのままに、ほっと癒される温かいお茶をお手軽に召し上がれます。

温めても水出し緑茶は渋くなったりしませんし、エピガロカテキン(EGC)の量も変わらないと言われています。
また、一杯分の温かいお茶を淹れるためにお湯を沸かしたり急須を用意したり…という手間もかかりません。

水出し緑茶のまろやかで優しい味わいを、冷たいままで、温かくして、お好みの温度でお楽しみくださいね。

茶葉の保管方法

茶葉は他の食品などの匂いが移りやすいため、空気に触れないように茶缶などに入れて保存して下さい。
袋の中に入った空気をしっかり抜いて、口をクリップや輪ゴムなどで閉じてから容器に入れてください。

一度開封した後は、長期に渡って保存せず、風味を損なわないようお早めにご賞味ください。

水出し煎茶飲みくらべお試しセット

水出し緑茶

絞り込み

36件中 1-36件表示
36件中 1-36件表示

季節限定・イベント商品特集

最近チェックした商品